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​国際開発・国際協力研究室(吉田ゼミ)

​メインテーマ

途上国開発、国際協力に関する多様なテーマを議論しフィールドワークします。

​ゼミの紹介

毎週水曜日午後開催。
2024年度教科書 UNDP 人間開発報告書
各年版、外務省『開発協力白書』、『開発援助の社会学』(佐藤寛)『国際開発学入門』(大坪木村伊東編) World Bank, Global Monitoring Report各年版.

2024年度予定
4月 ゼミ開始 

   班ゼミ開始(農業食糧班、地域振興班、教育協力班)
5月 卒論テーマ提出
6月  班ゼミフィールドワーク①
7月 班活動発表会 プレゼンポスター制作 ゼミ合宿

8月 ゼミ合宿 
9月末 卒論中間発表会
11月 班ゼミフィールドワーク②
12月 班ゼミフィールドワーク③
1月  卒論提出 
    卒論発表会
2月  
3月  卒業式

  輪読ゼミを2週連続開催し、班ゼミは3週に1回。

 

2022年度の卒論テーマ

持続可能な開発の観点からみる新たな開発指標のあり方について

インドネシア・マレーシアの熱帯林保全と開発

日本・ベトナムにおける社会的養護を必要とする子どもの現状と課題―国際社会との比較を踏まえて

利島村の地場産業における発展と課題—椿産業の生産と流通の事例—

横浜の外国に繋がる子どもたちの日本語教育の現状と課題

月経教育による月経衛生対処(MHM)の実践の変化

宮城県石巻市中心市街地の活性化

草の根技術協力事業実施による日本国内の地域活性化への影響

スポーツにおける性の多様性の実現-LGBTQへの対応から考える

日本の水問題の現状と課題

日本におけるジェンダー格差-男女の管理職比率の国際比較を通して-

日本企業のオフショア開発導入における課題

2021年度の卒論テーマ

都市下層社会におけるコミュニティの役割 -日本、インドネシアの事例を比較する-

地域ブランドを活かした定住者誘致について

工業都市の再生
〜西ヨーロッパと日本の事例の比較と研究〜

文化を通じた地域振興
ー西欧の工業都市の事例を他地域へ応用するー

フェアトレードを通じた初等教育支援

橋は地域格差を是正できるのか〜四国架橋の事例から〜

ゲーミフィケーションを活用した社会課題解決の課題

日本におけるセクシャルマイノリティと学校教育に関する課題
ー性の多様性に関する教育の普及と課題に着目してー

ベトナム人技能実習生の生活実態と現状
-日本語学習環境の視点より-

障がい者雇用の発展における地域と雇用システムの役割

デリーメトロが郊外都市グルグラムの商業開発に与えた影響

世界各国の教員の労働内容と賃金の関係性について

2020年度の卒論テーマ

日本酒の土産物産業としての可能性

都市農業の収益性と経営体制

月経という新しいアジェンダ:途上国における月経衛生管理支援に関する考察

クラフトビール産業を通した地域活性化

SDPによる途上国支援活動とその課題~日本におけるアフリカ発のプロ野球選手の事例~

今後の国産材需要とその流通構造~国産材利用促進に向けて~

地域活性化における学校の役割と可能性

2019年度の卒論テーマ
サブサハラアフリカにおける稲作振興支援について―ウガンダ共和国における事例に注目して―
戦後日本の生活改善運動のアフリカ農村への汎用性
観光業を底辺で支える山地民への再分配-中越国境地域を事例に—
ウガンダ共和国北部における生産性向上のための農業政策―綿花の事例―
スポーツを通じた地域の開発と途上国におけるその応用
発展途上国におけるプロプアーツーリズムの可能性と展望
フランスの移民と教育-移民の子どもたちへの教育とフランス社会への統合可能性-
鉱物資源が国の成長を妨げる政治的プロセス~サブサハラアフリカを事例に~
6次産業化と地域活性化~伊勢市の農業を事例として~
キガリのICT推進に伴って~バンガロールの産業集積論~
Hate Crimes Toward the LGBTQ Community in South Africa- Gender based hate crimes and "corrective rape"-


2018年度の卒論テーマ
有機バナナバランゴンバナナ民衆交易の可能性~国内の有機栽培・フェアトレード市場拡大の可能性からみる~
アフリカンバスケットの日本での流通の課題-ウガンダバスケットを例に-
野生動物との共生-シカ問題と人間の土地利用から考える-
アフリカ農業における子どもの労働-商品作物栽培に関わる児童労働の比較-
特産品の地域振興戦略―鹿児島県指宿市のマンゴーを例に―
インドにおける公的分配システム
後発開発途上国における縫製産業の高度化への課題
現代アートによる地域の再生と創造―地域アクターとの協働の可能性―
農水産物の地域ブランド化による地域振興
クラフトビール産業による地域活性化

​ゼミ卒業生の進路

主要な就職先


1期生 楽天,宇部興産,JVCケンウッド,三菱東京UFJ銀行,セイコーエプソン,

2期生 大成建設,ヤマハ発動機,江ノ島電鉄,三井物産エアロスペースほか

3期生 井関農機,東京電力,KDDI,横浜商工会議所, 一橋大学大学院進学ほか、

4期生 神奈川県庁,大和証券,テルモ,京浜急行ほか 

5期生 アサヒビール,JA静岡,ソフトバンク,NTTファイナンス,野村證券,HIS,JTB,リコージャパン,日鉄住金物産他 

6期生 日立ハイテクノロジーズ,TV制作会社他 

7期生 清水建設,五洋建設,JR東日本,キリンビール,TV制作会社,JALUX,日本タタ・コンサルタンシーほか 

8期生 国際協力機構(JICA),大林組,全国JA共済連ほか、

9期生 日本貿易振興機構(JETRO),横浜市役所,三井化学,東京海上日動火災保険,長谷工ほか

10期生 全日空,浜銀総研,東京大学大学院進学,TV制作会社,マザーハウス,イオンリテール他

11期生(2020年度生はサバティカルでゼミ生受入無し)

12期生(2021年度生  〃 )

大学院修了者

2020年度 修士2名
 

留学生受入実績

大学院 研究生2 修士課程2 博士課程1

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